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浄耀法師

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2025 年 1 月 28 日、台湾中国仏教会理事長の浄耀法師が台北で示寂されました。浄耀法師に対する哀悼と偲びを表すため、台湾中国仏教会からの招待に応じて、中国仏教協会代表団は一行 11 人で、2025 年 2 月 26 日から 28 日まで台湾に赴き、浄耀法師の賛頌典礼行事に出席し、この現代の著名な高僧を追悼し、見送りました。浄耀法師は漢伝仏教の継承に力を注ぎ、人間仏教思想を発揚し、両岸の仏教と人文交流を断わらず推進してきました。

両岸の仏教界は浄耀法師の遺志を受け継ぎ、引き続き仏法を守り、衆生に利益をもたらし、人間仏教思想を提唱し、中華の優れた伝統文化を発揚し、実際の行動によって両岸の仏教が法乳一脈であり、両岸の同胞が血縁でつながっている精神的な紐帯を継続させ、両岸の和合を実現するために知恵と力を貢献します。

中国仏教協会副秘書長で、霊隠寺住職の光泉法師もこの行事に出席しました。

 


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